このBinance(バイナンス)は、仮想通貨の取引所でも、
日本語対応していますので、お勧めです。
バイナンスは、2017年7月に設立された
中国の仮想通貨取引所ですが、取引高が世界1位(2018年1月現在)です。
バイナンスの特徴は?
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- 日本語に対応
- 取扱コインが多数
- 高い流動性
- ハードフォークにより派生した通貨の付与に積極的
- 手数料が安い
- 上場させるコインを人気投票で決定する 等
私が一番、気になるのは、日本語が対応されているかです。
外国の取引上は基本的には、外国語ですので、
日本語が対応されていないと、意味不明になってしまいます。
なぜ、わざわざ外国の取引所を使用するの?
一番の理由は、手数料が安いです。
基本、0.1%ですので、売買がしやすいです。
また、日本の取引所の大きな違いは、
取り扱っているコインの数が多いです。
バイナンスでは、現在、92種類のコインを取り扱っています。
面白いところは、バイナンスでは、
「上場させるコインを人気投票で決定する」
バイナンスは毎月1回、上場させるコインを決定するのに、
人気投票「Community Coin of the Month」
というイベントが開催されています。
バイナンスのデメリットは?
日本語のサポートがない
日本円でコインの購入ができないバイナンスのサイトは日本語対応していますが、
日本語のサポートが受けられません。
ですが、対応策としては、何か問題が生じた場合は、
グーグル翻訳などで、日本語を英文にしてから、
対応する方法です。
この方法でほとんどの問題が解決できます。
「日本円でコインの購入ができない」
これを聞くと、日本円に換金できないの?
と思われますが、そんなことはありませんので、
ご安心下さい。
アルトコインは簡単に日本円に換金できます。
その方法を解説しているので、
参考にしてみて下さい。
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